6 その日には、寒さも霜もない。
6 太陽と月と星は、もう輝きません。
6 その日には、光がなく 冷えて、凍てつくばかりである。
第七の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、大きな声々が天に起って言った、 「この世の国は、 われらの主とそのキリストとの国となった。 主は世々限りなく支配なさるであろう」。
こうして、預言の言葉は、わたしたちにいっそう確実なものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい。
わたしは光としてこの世にきた。それは、わたしを信じる者が、やみのうちにとどまらないようになるためである。
光は正しい者のために暗黒の中にもあらわれる。 主は恵み深く、あわれみに満ち、正しくいらせられる。
そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」。
光のうちにある聖徒たちの特権にあずかるに足る者とならせて下さった父なる神に、感謝することである。
光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
わたしたちは主を知ろう、 せつに主を知ることを求めよう。 主はあしたの光のように必ず現れいで、 冬の雨のように、わたしたちに臨み、 春の雨のように地を潤される」。
わたしは地を見たが、 それは形がなく、またむなしかった。 天をあおいだが、そこには光がなかった。
あなたがたのうち主を恐れ、 そのしもべの声に聞き従い、 暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、 おのれの神にたよる者はだれか。
天の星とその星座とはその光を放たず、 太陽は出ても暗く、 月はその光を輝かさない。
そうではなく、これは預言者ヨエルが預言していたことに外ならないのである。すなわち、
また、上では、天に奇跡を見せ、 下では、地にしるしを、 すなわち、血と火と立ちこめる煙とを、 見せるであろう。
こうして万軍の主がシオンの山 およびエルサレムで統べ治め、 かつその長老たちの前に その栄光をあらわされるので、 月はあわて、日は恥じる。
わたしはあなたを滅ぼす時、 空をおおい、星を暗くし、 雲で日をおおい、月に光を放たせない。
わたしは空の輝く光を、 ことごとくあなたの上に暗くし、 あなたの国をやみとすると 主なる神は言う。
わたしはまた、天と地とにしるしを示す。すなわち血と、火と、煙の柱とがあるであろう。
主の大いなる恐るべき日が来る前に、日は暗く、月は血に変る。
これは暗く、薄暗い日、 雲の群がるまっくらな日である。 多くの強い民が 暗やみのようにもろもろの山をおおう。 このようなことは昔からあったことがなく、 後の代々の年にも再び起ることがないであろう。